【合格体験記】伸び悩んだ英語が急成長、逆境から合格へ
去年大学受験をし、今年4月から田口塾の講師として働いてくれているK.Wくんが、合格体験記を書いてくれました!
K.Wくんは、市立千葉高校を卒業し、現役で千葉大学国際教養学部に入学を果たしました。
田口塾の良さとともに、彼自身の学力的成長がどのようだったのか、詳しく紹介してくれています。
田口塾との出会い
この塾は個人塾で、アットホームな雰囲気がどこにも負けません。
僕がみんなに強くお勧めする塾です。
英語に困っていませんか?
部活との両立に焦っていませんか?
そんな人には特にお勧めします。
僕が田口塾に入ったのは7月の後半のコンクール前でした。
※高校時代は吹奏楽部の部長を務めていました
それまでは他の塾に通い、英語、数学、国語、日本史を習っていたのですが、英語だけ全然伸びませんでした。
リスニングも筆記も点数が良くない状態で、模試では英語が足を引っ張っていました。
このままではまずいと思い、英語を変えたいと思いました。
そんなときに見つけたのが、田口塾でした。
田口塾はもともと英語塾です(それが今は発展して、ほぼ全ての教科を扱っています)。
ですから、英語に困っているならここがいいと聞きました。
そして体験授業に行ったところ、僕は驚きました。
よくある塾の授業と違うのです。
文法などを細かくやっていくのではなく、とにかく過去問を中心に問題を解きます。
先生は、自分の志望校に合わせて授業を組んでくれます。
そうした指導方針に惹かれ、入塾を決めました。
徐々に増していった、田口塾の魅力
また、個人塾なのでスケジュールをすごく柔軟に決めてくれます。
この日はコンクールだとか、練習が伸びそうだとかいうと、個人単位で振替をしてくれて、別日に自分だけのための時間を設けて、一対一で授業してくれたりします。
それほど柔軟です。
部活を辞めたほうがいいとか、部活を否定するような事は一切言わずに、両立を応援してくれたことが僕にとっては大きな支えになりました。
そしてなにより、個人塾なので大手より断然費用が安いです。
僕以外にも、一部の教科だけ田口塾にしている人がいましたが、塾の両立に大変な事は一切ありませんでした。
冒頭に、アットホームな雰囲気はどこにも負けないと言いましたが、塾に顔を出すたびに先生のほうから声をかけてくれます。
勉強の進捗や不安ごとの相談など、担当科目に限らず、様々な相談にいつでも乗ってくれます。
塾長の田口先生の担当科目は英語、現代文、世界史ですが、先生のもとで教わった多くの卒塾生が他の科目を担当しています。
生徒とLINEを交換して振替の日の相談をしたりなど、こちらもまたフレンドリーで、他の塾にはない良さがあります。
いろんな大学の先輩がいて、いろんな話が聞けたりします。
先生と話すのも楽しいです。
英語以外の教科も、とてもいい先生ばかりです。
僕は英語しか取っていなかったのですが、他の教科で分からないところなどを教わることもできました。
英語力も着実にアップし、無事に合格
そして、僕が感じたこの塾の学習効果ですが、絶大です。
夏から入塾したものの、英語の成績はだんだんと上がりました。
本番前の最後の模試では9割ぐらい点数が取れるように、自信をつけさせてもらいました。
入塾する際、田口先生は「大船に乗った気持ちでいていいよ」と言いましたが、まさにその通りでした。
また、自習室は365日9:00〜21:30まで空いており、いつでも使えます。
僕は毎日通いました。
センターが終わってからは、志望校別対策が本格的になります。
一人一人の志望大学、学部別に授業をしてくれ、面倒を見てくれます。
これがすごく僕には合っていました。
前日のギリギリまで対策をしてくれました。
結果的に、僕は第一志望に合格することができました。
それは紛れもなくこの塾に入ったおかげだと言い切れます。